アドベンチャーランド、ウエスタンランド、クリッターカントリー、旧ファンタジーランドには足を踏み入れていない。
久しぶりに地蔵した。
これまた入店予約していたギャグファクトリー/ファイブ・アンド・ダイムへ。
こちらでは新ファンタジーランド、美女と野獣関連の新グッズも取り扱ってます。予定になかったガストン関連でしたが、現物を触ってみたらふらふらと購入。
新ファンタジーランドから花火撮れないかな、やっぱり混んでるかな……と行ってみると意外と少ない。どうやら美女と野獣 魔法のものがたりがシステム調整で再開無しの運休になったようで。
んで、結局、城前プラザ、中央花壇からスペースマウンテン側から。換算24mm(アスペクト比16:9なんで厳密にはもうちょっと伸びる)。
入店予約していたプラネットMでベイマックスの腕なんぞを買って、パレードルートへ。
トゥーンタウンは既に2列以上は埋まっていて、トゥモローランドも最前列は残り少ないということで、モーリスのコテージ向かいへ。
今日は静止画のみ。
プラネットMの入店予約時間まではもうちょっと間があるので、ベイマックスの横で張り付いて楽曲チェックしてたり(笑)、メインストリート・ハウスに行ってたりした後、ワールドバザールでバイシクルピアノに遭遇。
パートナー像前広場で演奏してましたが、また妙な芸を……マスクを目隠しにして弾いてます。
2回目のグリーティングパレード終わって、そのままトゥーンタウンへ。
みんな考えることは同じで空いてない。前のほうは動かない。
とりあえず、門が見える3列目を確保して、地蔵開始。
しばらくするとパレードルートのほうで何やら……
ベイマックスのハッピーライド後は、入店に事前予約が必要な新ファンタジーランドのビレッジショップス。ただし、当面の間は商品の販売無しで店内展示のみ。販売開始予定は未定。一部商品はファイブ&ダイム ギャグファクトリーとかで販売してます。
入店予約はレストラン予約とは別システムで、ボン・ヴォヤージュの入店予約と同じく、予約受付のメールか画面をスマホで提示。なお、スクリーンショットで入店権利を譲渡しようとしたアホが存在するらしく、スクリーンショットでないことの確認はあります。
店の名称が英語なのが気に入りませんが(笑)、複数形になっていることからわかるように、マクダック・デパートメントストアのように内部は3店舗に別れています。
ここだけフランス語ですが……
村の本屋。
村の職人たちが作った製品を売る店。
蝋燭とかも作ってますが、隣が試着室ってのは、安全面で大丈夫なのか? なお、この試着室は本物です。現在は封鎖されていますが、商品販売が実際に始まったら、試着室として使用できます。
仕立て屋。帽子屋ですが、洋服なども取り扱ってます。
続いてエントリー当選の「ベイマックスのハッピーライド」。
東京ディズニーシーの「ワールプール」と似たようなシステムなんですかね。ワールプールが8の字に回るのに対し、ハッピーライドはもう1つ円が多い感じ。
こちらもティーパーティーと違って人力で回転を制御することはできず、仕組みがワールプールと同じならば、乗っている人による重心が偏っているほうが揺れが激しくなるハズです。ワールプールだと体重が同じくらいの2人が向い合せに座ったほうが回転が緩やか。逆に隣り合って乗ると回転が激しくなります。これをハッピーライドに当てはめると、2人で左右どちらかに偏って乗るか、親子で乗ってしまう。一人だと真ん中ではなく左右どちらかに乗ると、激しくなる……はず。
さらに恐ろしいことに、魔法のものがたり同様、ハッピーライドも乗車中の撮影可能。スマホ落とさないようにね。
……ってなワケで、dji OSMO Pocketの電動ジンバルは、ハッピーライドの揺れを補正するのか? 検証だ(笑)
エントリーという名の抽選に当選したので、アトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」。
グリーティングパレード終わった直後にアトラクションの最後尾を探したら、美女と野獣の城前の通りに納まってましたが、エントリー時間まではちょいと間があるので10分ほど周囲をうろついて戻ってみると、フォレストシアター看板(ミッキーとミニーとティンカーベルの絵のあるやつ)の辺りまで伸びてました。
いったん、城の正面を通過し、横の迂回路、Q列へ。森の中の古城感が出てきて良いですな。
10分ほど順調に流れて、城の建物の中へ。もうちょっと詰まってくれると途中の写真も撮りやすいのだが(笑)
まずはプレショーがあって、王子が呪いにかけられる一説の解説。んで、それからまたしばらく並んで乗り込むことになるワケですが、なんとこのアトラクション、乗車中も撮影可。パワーアップしたハニーハントみたいにけっこう揺れますが。
んで、けっこう暗いというか明暗差が激しい。
GH5のほうは、建物に入ってからずっと。フロート(?)乗ってからは、dji OSMO Pocketでも撮影。ジンバルの手振れ補正はアトラクションの揺れに勝てるか?
入店予約を取ってたビッグポップでポップコーン買ってパレードルートに出てみると、トゥモローランドも半分以上は最前列が埋まってたので、モーリスのコテージ前に陣取りして、ポップコーンを喰う。まぁ、スタートまで20分切ってますけど。
本日も東京ディズニーランドは30分繰り上げ開園。ショップやアトラクションはまだ開いてないし、新規アトラクションやキャラクターグリーティング施設は「エントリー」という名の抽選形式なので、慌てる必要もなく。
東京ディズニーランドバンドは30分繰り上げ開園と同時のウェルカム演奏。
東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾートのカリフォルニアで9月19日と9月20日に開催されるカレーレンチフェア。
カレーが5種類から3種類を選択(同種の重複選択も可)、ご飯が3種類から1種類を選択となります。
ドリンク、別料金。
花火はリドアイルから撮るのが鉄板ではありますが頻度も高いので、今日は打ち上げ場所の近くから……
ソアリン前をうろちょろしていると、先日の東京ディズニーランドに引き続き雨がポツポツと。けっこう激しく降ってきたので、ソアリンのFP発券所に避難。
Twitterを眺めていても、花火中止の報はタイムラインに流れてこない。そんなこんなで5分前。なにやらかすかに男性アナウンスの声が聞こえるような……
ザンビーニ横のスロープ階段やソアリンのあたりは、花火用の音源スピーカーが無いのか、アナウンスも流れていない。
とりあえず、ポップコーンワゴンあたりから撮ってみました。
アラビアンコーストのカレーポップコーンワゴンのあたり、ちょうど目線の高さに白く鈴なりに咲いている花が。
塀の外を覘きこんでみると、かなり伸びてる樹の天辺で咲いている感じ。
これは何じゃらほいとTwitterに投げてみたら、「アツバキミガヨランでは?」というレスが。
アツバキミガヨランというとビッグサンダーマウンテンのシューティングギャラリー側に咲いているヤツですが、あれはそんなに背が高くない。調べてみるとアツバの付かないキミガヨランというのもあって、相対的に背が低いほうがアツバキミガヨラン、葉が厚いほうがアツバキミガヨランという身もふたもない見分け方。
更にややこしいことに、キミガヨランとかはリュウゼツラン科ユッカ属でして、総称として「ユッカ」、これの種類がやたらと多い。まぁ、「属」だもんなぁ。
アツバキミガヨランはユッカ・グロリオサ。また、東京ディズニーリゾート公式ブログの【花と緑の散策】によるとビックサンダーマウンテンのアメリカ河のほうにはユッカ・ロストラータなるものが植わってるらしいし、ユカタンベースキャンプグリルの入り口にはユッカ・フィラメントーサなるものが植わってたらしい。
判らんなりに調べてみると、樹高が違うようで……
すると、これはロストラータか??
1回目はガリオン船の船尾側、いわゆる5番から。
そのままミステリアスアイランドで迎撃。それからコロンビア号で昼食。
昼食後にスチームボートミッキーズあたりで音楽が聞こえてきたから、来たのかと思ったら帰るところだった。
3回目はちと出遅れて、悩んだ末にアラビアンコースト。改装中のアブーズ・バザール裏あたりから。
S.S.コロンビア・ダイニングルームのメニューも秋メニューに変更。
前菜とデザートが替わり、1ポンドステーキとローストビーフはソースが替わったくらいなようでしたが、魚料理はカンパチに替わったので、そちらを注文。珍しく旬の時期の魚。
今回は酒無し。パンは米粉のパンとバゲットで替わりなし。
こちらが主目的。
マリタイムバンドがピアッツァ・トポリーノに出てきて演奏するのは以前にもありましたが、そこにミッキーとミニーも合流してきます。
コロナ以前に朝やってたのと似たような感じではありますが、衣装が異なるのと、中央重点だったかな。
東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾートのカリフォルニアで始まった9月限定平日ランチのイタリアンランチ。
選択できるパスタの1つに「アルフレッド」というのがあったので、気になって調べてみると、イタリア語読みで「アルフレード」。イタリアのレストラン「アルフレード・ディ・レーリオ」で提供していたフェットゥチーネ・アルフレードが由来で、主にイタリア旅行したアメリカ人に大人気。このレストランのオーナーシェフ、アルフレード・ディ・レーリオさんの名前から採られています。
アルフレードの奥さんは妊娠中で元気がない。そんな奥さんのために作ったのがフェットゥチーネ・アルフレード。作り方はカルボナーラと同様にバター溶かしてパルメザンチーズとパスタを合える。カルボナーラと違うのは、卵を使わないことと、バターとチーズの物量。通常の3倍量のバターとチーズを投入します。
はい。ご想像通りにカロリーがものすごいことになります。そりゃ、こんなハイカロリー喰えば元気になるわな……
さて、この写真の天道虫のオバケみたいなのは何かというと、ピザ窯です。電気式の。
メーカーサイトの情報に依れば、27センチメートル級のピザが2分半で焼けるとか。今回のイタリアンランチでは、このピザ窯を使って、注文してからピザを焼き上げます。残念ながら今回の注文はパスタなので、出番無し。
なお、100V電源で稼働するようですので、家庭でもお使いになれます。Amazonでも売ってます(爆)
数日前になって、ちょうど花火の後くらいの時間が空いてたので、急遽シャーウッドガーデン。
こちらもWebサイトのほうにメニューはありませんが、そこはかとなくハロウィーンメニュー。
シャーウッドガーデンでは各コーナーにキャストが配置されており、キャストに伝えるとキャストが取り分けてくれます。ごく一部、シェフミッキーのようにラップ張りで小分けしたのがあり、それは自分で取ります。
写真は、ナプキンのドナルドとデイジー。
んでは、メニューの総ざらえ、行ってみましょうか。
どうせなら、シンデレラ城と花火といっしょに画面に収めたいな……ということで、シンデレラ城前プラザからトゥモローランドへ向かう橋の上で待ってましたが、けっこう強い雨が降り出す。
カメラとレンズは防滴なんで問題ないのですが、プラザのパラソル下へ避難。
中止アナウンスでも流れてくれりゃ、引き上げれるんですが……
そんなこんなで雨は小降りに。中央花壇付近やパートナー像前広場にはそこそこ人がいるんですが、像の裏、バケーションパッケージ席の前、パレードルート沿いには誰もおらず。
そしたら……ディズニー・ライト・ザ・ナイト開催です。
ナイトフォールグロウの追撃に失敗し、時間も時間なので、花火撮影の準備にレンズ交換して、スペースマウンテンのほうへいってみたら何やら人だかりが。
スペースマウンテンのエスカレーター登ったところのQラインにスティッチいました。
慌てて、再び200mmにレンズ交換。
しばらくしたらエンジェルもやってきた。反対側(ショーベース側)にいたのかな?
常時開催になったナイトフォールグロウ。トゥーンタウンは観賞場所が狭いのに加えて、ソーシャルディスタンスで人数も少ないのでけっこう早めに埋まる。
ハニーハント前ポップコーンワゴンの裏、イン側の最初の地点に陣取ってみる。
夕飯はシャーウッドガーデン予約済だが時間が遅めということで、軽く昼食でも……と、ヒューイ・デューイ・ルーイのグッドタイム・カフェに並ぶ。
すると、ミニーの家の庭にクラリスとデイジーが出てきたので、並ぶの止める(笑)。
本日よりミッキー&フレンズのグリーティングパレードはベリー・ベリー・ミニー!のスペシャル版。
そのためか、ホーンテッドマンションのところのパレード開始地点の埋まりは殊の外、早い。ダイヤモンドホースシュー前とかまで行くと空いているんですけどね。
ファンタジーランドのパレードルートの最後、クリッターカントリー入り口前から。
レンズは、 LEICA DG ELMARIT 200mm/F2.8。単焦点レンズです。
東京ディズニーランドバンドのウェルカム演奏にガッツリ引っかかっていたのだから、ミッキー&フレンズのキャッスルグリーティングの前のほうなんざ空いているワケもなく。
まぁ、後方の照明塔より後ろはスカスカなんですけど。
Webサイトなどの表記は9時開園ですが、8時30分より入園開始。ショップやアトラクションは9時から稼働です。
それでも東京ディズニーランドバンドのウェルカム演奏は8時30分スタート。
入園から、ランドバンドが引っ込むまでdji OSMO Pocketで。
東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート、カリフォルニアのシェフ特選アラカルトメニューの1品。9月から始まった蟹鍋と秋鮭イクラ御膳。
鍋は、紙鍋での提供。紙の着火温度は摂氏200度。中に水を入れていれば、水は沸騰しても摂氏100度ですから、紙鍋のほうも100度ちょいにしか温度が上がらず、燃えない……という寸法です。中に水を入れずに火にかけたり、全部蒸発した後は速攻で燃えます。
紙鍋の利点としては、灰汁が紙に吸い取られるので手間いらずというのが第一。使い捨てなので衛生上の利点もあります。あとはまぁ、見た目のインパクト。
当初は4月に開催予定だったのが、新型コロナの影響でホテルそのものが休業となって6月に延期となり、6月も中止になり、すっかり忘れたころに開催案内が届きました。
オリエンタルホテル東京ベイのレストラン・グランサンクではときどきデザートブッフェを開催しますが、今回は世界のチーズスイーツ。
オリエンタルホテル、館内入って曲がり角にフォトスポットがあるのが恒例でしたが、夏の間は未設置でした。初夏の頃は春のがあったんですが。
それが、ハロウィーン物が設置。顔出しパネルもあります。
また、閉店したチャイニーズテーブル前にも、ちょこちょこ。
エンパイアグリルのランチ。割りと盛況で予約は取りづらい。
通常はメインを肉か魚かの選択で、+1500円でミックスグリルに変更することができます。
また、メニュー記載はありませんが、+1500円で肉と魚のWメインに変更することができます。+3000円で魚とミックスグリルのダブルとか、+4500でトリプルにできるかとかは未確認。
カンナのランチ。
9月の間はプレシャスカンナのみ提供。八丁味噌の牛スジ煮込み丼を追加することは可能です。牛スジ煮込み丼、8月は単品注文も可能だったようですが。コロナ休業以前も単品注文はできなかったんだが、何でだろ?
10月からは平日限定デイブリーズも復活しますが……空いてない。
プレシャスカンナの肉料理は、ポークのロースト マロンとサルシッチャのブレゼ リンゴと生姜のアクセントですが、今回は料金追加で牛フィレ肉に変更してみました。
以前と比べると、異常なまでに予約が取りやすくなったシェフミッキー。それでも17時台や19時台は予約も満席になりがちですが。
特にメニューボードなどに何かあるわけではありませんが、黒っぽかったり、そこはかとなくハロウィーンな料理がそろっています。前回と重複するメニューも一部あります。また、今期もシャーウッドやオチェーアノは公式Webサイトにメニュー表記がないのですが、シェフミッキーだけ一部表記。
ま、とにかく今回もメニュー総ざらえで。
カンナでは、ディズニーハロウィーンのメニューがスタート。
まずは、ディナーのハロウィーン スタイリッシュカンナから。
Webページのメニューに記載はありませんが、追加料金で牛フィレ肉を和牛に変更できるそうです。なお、変更しなかった場合の牛フィレ肉、本日はオージービーフ。
“ジャーニー・スルー・チャイナ”~上海~のランチコース。
前期の四川もそうでしたが、ランチのほうが予約が取りづらい。
ディナーと違ってランチは選択メニューは無いので、1回で全種食べることができます。
エンパイアグリルはハロウィーンメニュー。
食前酒替わりにジャパニーズクラフトカクテル。今期は「六ジン×葡萄」。サントリーのジャパニーズクラフトジン ROKUってのがあります。お酒のジンってのはジュニパーベリーを使っていれば、あとは何使ってもいいみたいなアバウトな酒でして、ROKUは桜花、桜葉、夏煎茶、玉露、秋山椒、冬柚子という日本の四季の素材6種を使ったジンです。他にも伝統的なジンの素材はいろいろ使ってます。そのROKUと巨峰リキュールを使ったカクテル。巨峰リキュールもサントリーは出してますが、これかしらん?
レシピは、六ジン、巨峰リキュール、エルダーフラワーシロップ、柚子果汁、ぶどう、和三盆、クレソン。
巨峰リキュールが甘いのもありますが、和三盆で上品な甘さに仕上がってます。その分、ジントニックみたいなドライなサッパリ感からは遠のいていますが。
追加で飲み物に、黒烏龍茶を注文したら、サントリーのペットボトルのが出てきた。ホットにもしてもらえますが……
ってか、急須と茶葉で提供でないのなら、そう明記しておいて欲しい。ビールのほうもそんな感じで瓶ビール提供ってのがありますが。
ジャーニー・スルー・チャイナも北京(休業中につき開催は中止)、四川に続いて3つめは上海。上海は近代になって急速に人口が増えた移民都市ということもあって、伝統的な料理というよりは周辺地域の料理をいろいろと飲み込んだ、時には西洋料理などからも取り込んで成立したごちゃまぜ料理。酒粕、醤油、黒酢といった醸造品や、砂糖の使用が多く、甘く濃厚な味が方向性としてあります。
上海のディナーコースはそういった多様性を反映してか、料理を三択で選ぶのが3個所あり、最低でも3回来店しないと全メニュー制覇できないという。前回の四川より回数多いぞ。組み合わせパターンとしては27通り。と四川の麻婆豆腐の6通りと比べて格段に複雑化。