TDR航海日誌2: シェフミッキーのディナー:夏のメニュー総ざらえ

2020年8月14日金曜日

シェフミッキーのディナー:夏のメニュー総ざらえ

お盆になってから、ディズニーホテルのレストラン予約を見てみると、へろっとシェフミッキーのディナー枠に空席が。

8月になって、ディナー枠の開始時刻が16時30分からと早まったからでしょうか。

このご時世ですので、キャラクターの登場は無し。その代わり、利用時間制限も撤廃されています。

ブッフェスタイルではありますが、メインのブッフェ台は入り口1か所。そこから左右に分かれて一方通行。床面にはソーシャルディスタンス用の区切り線あり。料理はラップかけて小分けしてあるのと、キャストが皿に盛ってくれるタイプで、自分では盛れません。入り口側のパン、デザートコーナーは特に順路無し。こちらもキャストが盛り付けたり、パンを取ったりします。

なお、自分のテーブル以外では（料理を取りに行くときなど）、マスク必須。

シェフミッキーに限らず、シャーウッドやオチェーアノのWebサイトのほうにはブッフェで提供される料理メニューが無かったので、総チェック。後日、仕入れの関係などで変更になっているメニューがあるかもしれません。ま、この日この時間はこうだった……ということで。

まずは。メインのブッフェ台、向かって右手（エンパイアグリル寄り）から。

ドレッシング: フレンチ、和風、サウザンアイランドと市販品の小分け袋。キユーピーの製品。
ガーデンサラダ
コールドミート: 左寄りの円筒形ショットグラスのものです。
ラタトゥイユとブロッコリーのサラダ
海老とチリコンカンのライスサラダ: ライスはジャポニカ米ではなく、細長いインディカ米を使用。
チキンとごぼうのサラダ
イカとオクラのサラダ
ポテトサラダ
エッグサラダ
スモークサーモンとタコのカルパッチョバジルソース: ここまで右ブッフェ台のサラダ。調子に乗って取っているとトレイが満載に。
サーモンと白身魚のムース: これは、右ブッフェ台のカッティングサービス。
チキンの香草パン粉焼きグレイヴィソース
白身魚とツブ貝のスチームすだち風味の海苔ソース
牛ほほ肉とマッシュポテトのキッシュ
海鮮塩焼きそば
点心: 翡翠餃子と焼売。; 点心用。キッコーマンのしぼりたて生醤油とGABANの練りからし。この他、お酢とラー油も申告制で小皿にもらえます。

右ブッフェ台はこの後、ライス（今度はジャポニカ米）、チキンカレー、ハッシュドビーフ、赤だし（具材としてワカメ、葱が申告制）。

続いて反対側の左ブッフェ台。

トマトとモッツァレッラの冷製カペッリーニ: カペッリーニはパスタメーカーによって差異はありますが、直径1ミリくらいの極細パスタです。
トウモロコシのブランマンジェ
シーフードと彩り野菜のマリネアボカドソース
鰹のたたき海藻サラダを添えて: 茶色いのは土佐酢かな? それをゼリー状にしたもの。垂れたりしないので便利です。
ポークと生ハムのサラダ: ここまでが左ブッフェ台の前菜。
ローストビーフ: 左のカッティングサービス、恒例のローストビーフ。ソースは歌にもあるグレイヴィソースかおろしポン酢で。ホースラディッシュ（レフォール）も添える添えないは申告制。; グリルドベジタブルはローストビーフの付け合わせ的な立ち位置に。
フライドチキンフライドポテト: カップ入り。コンビなので、ポテトのみとかいう場合は要相談。; トマトケチャップはデルモンテ（キッコーマン）。
彩り野菜のクスクス: これは単体の料理ではなく、仔羊肉のトマト煮込みの付け合わせ。クスクス無しで仔羊肉もokです。
シーフードと夏野菜のフェットチーネ: 粉チーズはよくあるパルミジャーノ・レッジャーノではなく、グラナ・パダーノ。パルミジャーノ・レッジャーノより熟成期間が短いのであっさりめの味で、価格も安め。
五目炊き込みご飯