グランサンクのディナーブッフェのほうへ。
別料金でアルコールのフリードリンク（セルフスタイル）もやってまして、これにイタリア産ビールの「ペローニ ナストロアズーロ」もラインナップに加わっています。呑めるのは以下のお酒。これにスパークリングワインが加わる「プレミアムフリードリンク」もあります。追加料金ですが、ペローニ単品で2杯頼むとフリードリンクのほうが安くなるという価格設定。
ソフトドリンクバーは価格に含まれますので、蒸留酒と合わせてビルドでカクテル作りもok。
前日に拾ったシェフ・ミッキーのディナー枠。わりと大量放流されていたようで。
ブッフェレーンの一方通行はまったく無くなったようで、（今までの）逆方向から入ってきてデッドロック状態になっていることもしばしば。逆方向側の端（エンパイア・グリル寄りだと赤だしの隣あたり）にもトレイが山積みなことと、パン置いている島（回るシェフ像のとこ）にトレイが置かれなくなったのが原因かと。
ティラミスやパスタなどインスタ映えする料理は、交換時に店内呼びかけが行われるようになりました。ディナーの90分内だと3回くらい交換してたかな。
んでは、4月、5月提供のメニュー総ざらえ。6月からはメニュー変更となります。
シェフとのグリーティング側のブッフェレーンから。
シェフ・ミッキーの東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”スペシャルドリンク、4月～5月分。6月からは変更になります。
レシピは、マンゴージュース、ジンジャーエール、グリーンアップルシロップ、ブラッドオレンジシロップ、チョコレート、わたあめ、ザラメ、金箔。チョコレート、わたあめ、ザラメ、金箔は上に乗ってるヤツですな。わたあめは意外と堅く、時間が経っても溶けないようです。
当初は18日の予約を拾ってて、昼夜のダブルヘッダーかと懸念しておりましたが、19日も拾えたので無事に予定変更。更に言うなら、19日昼はシャーウッドガーデンレストランが拾えてたのをキャンセルしてたり。
んで、東京ディズニーランドのコインロッカーにカメラリュック預けて、カメラとスマホだけ持ってきたら、カメラのバッテリーが途中で切れるという悲劇が。東京ディズニーランドを出るときにバッテリー交換したものの、セルが一部死んでたヤツだったらしい。
パンのほうはお馴染みオニオン・フォッカチャと4種類の小麦を使用したバゲット。
ベッラヴィスタ・ラウンジのオリジナルカクテル。アルコール飲料です。
こちらも40周年イメージのようで。
レシピは、コアントロー、ホワイトラム、パッションフルーツシロップ、オレンジジュース、クランベリージュース、レモンジュース、カルピス、レモン、セルフィーユ、金粉。
レモンは皮を星形と細い線に切って飾りに。カクテルに浮かんでいる緑の葉がセルフィーユです。和名はウイキョウゼリ（茴香芹）。ハーブですね。
ジュース類とカルピスでかなり甘いですが、ラムの風味は残ってます。パッションフルーツシロップは、これまた底のほうに沈んでいる感じ。シェイクの音はしたんだが、シェイク+ビルドか?
ウッドチャック・グリーティングトレイルの待ち列、奥の屋根下の角っこの柱にある浮き輪。
ウッドチャック・グリーティングトレイルには各ボーイスカウト隊の部隊章みたいなのが飾られていますが、その一環かと思ってなにげに見ていると、「CALISOTA」 ミネソタやカリフォルニアではない。
これ、ドナルドやデイジー、スクルージおじさんなどが出てくる漫画のほうからの設定みたいで。
その裏にあったのが「MUD HEN LAKE」
こちらも漫画からの設定かな……と思ったら、こちらはウィスコンシン州に実在の湖だったらしい。
ミートミッキーは「ミッキーの夢物語」。
使用レンズはLeica DG SUMMILUX 9mm F1.7ですが、真横からなので近い、近い。しかもミッキーが一歩踏み込んでくるものだから、危なかった。
例によって、GH5の6Kフォトで。最近のLUMIX（GH6とかS5mkⅡとか）だと非搭載の機能なんですが、何で搭載しないんでしょ? 動画から静止画を切り出すだけなら、通常の動画撮影でも問題ないのですが、4Kフォト/6Kフォトだと切り出したコマの撮影情報（シャッター速度、絞り値、ISOなど）も記録されているのがポイント。通常の動画からだと撮影開始時の情報のみで、オート設定とかで時々刻々と変化する情報は記録されんのですよ。
ちなみに、これはシャッター速度1/60秒、f/2.2、ISO-1000
半分以上は葉っぱになっていましたが、トゥーンタウンのロジャーラビットのカートゥーンスピン前にあるロジャーラビットの噴水周辺の桜の樹、天の川の花がまだ咲いていました。
パーク周辺の桜はこれで最後かな? どこかに遅咲きの枝垂れ桜があったか?
春衣装は初めてか? ミニーのスタイルスタジオです。
ディズニー・ハーモニー・イン・カラーのディズニー・プレミアアクセスが購入できて、東京ディズニーシーのと違って場所指定なものだから、パレードスタート時間まで地蔵せずに過ごせるということで、朝の開業待ちから1回。午前中にもう1回。ベッラ・ヴィスタで夕飯食って、エレクトリカルパレード5分前に戻ってきて1回。エレクトリカルパレード蒸気船あたりが前を通過しているときに最終ループ。最後は静止画にしてみました。ホワイトバランスは白熱球のほうがいいかも。
本題。
シルクロードジャーニーのお酒は、前菜時にカクテル、スープ時に白ワイン、肉料理の時に赤ワインと適宜持ってきてもらえます。肉じゃなく海鮮選択して、飯のほうもアサリのほう選択したら、どうすんだろ? エディツィオーネが合うか??
なお、4月の製杏仁豆腐は「桜」だったようで。
1年ぶりに利用のシルクロードジャーニー。去年より500円値上がりしています。去年の3杯はこちら。
今年も、イタリアとイスラエルのワインに中国系のお酒ですが、昨年の中国酒が「陳年紹興貴酒15年 壺」とかいうぶっ飛んだシロモノだったのが、オリジナルカクテルになりました。
2023年4月10日から同年6月30日に開催は、「小籠包食べ比べフェア」。
小籠包の他、焼き小籠包、大籠湯包が提供されます。焼き小籠包のほうは食べ放題ですが、大籠湯包のほうは1人1個限定。
なお、焼き小籠包、大籠湯包は日本での通称で、焼き小籠包は生煎饅頭、大籠湯包（大籠包）のほうは灌湯包（湯包）は正式な料理名になり、小籠包とは無関係だったりします。日本語としての読みは定着しておらず、生煎饅頭は「シォンジエンマントウ」、灌湯包は「ガンタンパオ」と中国語読み。
ただ、灌湯包と小籠包の区別はあいまいで、中国でも定かではないようです。
カンナのランチ枠が拾えたので、2023年4月1日から同年6月30日提供のココットご飯を予約。
そんなに赤くはありませんが、ご飯は小豆も入った赤飯。ランプ肉の上にはショウガ、ミョウガ、大葉。ソースは和風タマネギソースで別添えの追いソースも。
コンディメントには柚子胡椒（白い器）、ワサビ（青い器）、ちりめんじゃこ、フライドガーリック、五色あられ。
前期のロコモコと違って具材はシンプルなので、盛り付けには悩まずに済む。
当日早朝に拾ったシャーウッドガーデン・レストランのディナー枠。しかもディナーのスタート時間から。
メニュー総ざらえ……なんですが、ランチメニューとの共通も多いので差分形式で。ただ、ランチに行ったのは1月なので今回紹介するディナーメニューも4月のランチにも出ているかもしれません。
写真のスフレチーズケーキはランチにもありました。
まずはデザートコーナー。
