オリエンタルホテル東京ベイのほうも12月25日の深夜、26日未明にかけて飾りつけの大変更。各ホテルでやってますから業者さんも大変ですな。
今年はロビー階だけでなく、1階のほうにも。また、グランサンク店内にもいろいろと正月飾りが。
オリエンタルホテル東京ベイのほうも12月25日の深夜、26日未明にかけて飾りつけの大変更。各ホテルでやってますから業者さんも大変ですな。
今年はロビー階だけでなく、1階のほうにも。また、グランサンク店内にもいろいろと正月飾りが。
オリエンタルホテル東京ベイのレストラン「グランサンク」はクリスマスくらいから営業を再開しておりまして、年末にイヤーエンドスぺシャル ランチ&ディナーブッフェを開催。ランチだと時間制限もないので予約してみました。
かなり盛況で、テーブルはほぼ満席。
レストラン内のあちこちに正月飾りが。
クリスマス翌日の12月26日から翌1月31日まで提供のテイスト・オブ・ウィンター スタイリッシュカンナ。1月1日から3日まではスッポンの仕入れに難があるのかスープ無しで料金下げての提供となります。
当初は最終日の予約しか取れていませんでしたが、1週間ほど前に年内の空きを拾えたので予定繰り上げ。
11月15日より営業を再開していたオリエンタルホテル東京ベイのチャイニーズ・テーブル。
ランチはオーダーブッフェ+ブッフェボードから、ブッフェボードのみとなりました。
手作り焼売などの点心や香港スイーツを中心とした手作りデザートは変わりありませんが、シンガポールチキン 3種のソースや、タイ風ココナッツカレーといった広義な中華となる融合スパイス料理。麺料理は月替わりでアジア各地の麺料理が提供となっています。
この日の麺は、米粉を使ったマレーシアの麺「ラクサ」でした。
ブッフェメニュー総ざらえは、改めて。
Big Band Beatの後はエントリーのシェリーメイ。
なにやら横に行って、取り出して……
パウダーで顔をぱふぱふ。
続いて巨大ルージュスティックのキャップをきゅぽんと取っては塗り塗り。
それから投げチュウ。
……
11月15日より営業を再開していたチャイニーズ・テーブル。
ようやくの訪問。
写真はオーダーブッフェの1品、宮保香蝦仁(エビの四川甘辛子炒め 山椒の香り)。四川料理の宮保蝦仁に山椒で香り付けした品かな。「宮保」というのは調理法の1つで、四川風に唐辛子と醤油、砂糖、お酢のベースで炒め上げるところへ、カシューナッツやピーナッツを加えるて尖がった辛さを中和した料理です。「宮爆」や「公保」とも書きます。今回は注文していませんが、鶏肉のぶつ切りを使った公保香鶏丁という料理もオーダーブッフェの1品としてあります。
右下の小ぶりな赤ピーマンみたいなのも唐辛子で、朝天唐辛子。四川料理でよく使われる唐辛子です。よく見かける細長い唐辛子(これも使われていますが)よりも、甘みのある辛さと、香りが特徴。実際、この料理も唐辛子をバクっと食べると、そりゃ辛いですが、唐辛子を除くと甘味のあるピリ辛な感じです。
ディナーのほうはオーダーブッフェ+ブッフェボードは替わりませんが、オーダーブッフェには「料理長おすすめ料理」として別料金メニューが7種類あります。今回は注文していませんが、大籠包が気になる。ようは巨大な小籠包らしい。
東京ディズニーシーと東京ディズニーランドで2021年のクリスマス期(2021年11月1日から同年12月25日)に販売されているカクテルのコレクション。全て実呑済み。クリスマス用のとタイム・トゥ・シャインのと入り混じってますな。
まずは、アメリカンウォーターフロントのドックサイドダイナーで販売されているコーヒーカクテル(ウォッカ&塩キャラメルシロップ、アーモンド)。ホイップクリームを雪に見立て、フリーズドライのいちごとミント。
コーヒーのリキュールにカルーアがありますが、それを使っているわけではなく、コーヒーにウォッカを入れてあります。コーヒーとアイリッシュ・ウィスキーを使うカクテルにアイリッシュ・コーヒーがありますが、そのバリエーションとしてウォッカ使うとロシアン・コーヒー……と言いたいところですが、ロシアン・コーヒーだと更に卵黄が加わるそうです。ウォッカとコーヒーリキュールだとブラック・ルシアンで、それに生クリームが加わるとホワイト・ルシアン。んでは、これは何かというと……よく分からん。
使われているアイスコーヒーそのものは無加糖ですし、ウォッカも味を邪魔しないのでコーヒー感は強め。キャラメルamp;ソルトシロップが甘味の元になっており、ホイップクリームを溶かすにつれ全体的に甘味が増します。
ウォッカの量もそこそこ入っているようで、お酒感もちゃんと残ってます。
昔、「〇〇シロップ」とか何の酒を使ったカクテルだか分からんのをパーク全体で売ってた時期に比べると、すいぶんと改善されたもので。</p
エンパイア・グリルのスペシャルソフトドリンク。
レシピはジンジャーエール、洋梨シロップ、バニラシロップ、カシューナッツパウダー、ローズマリー、金箔。
ローズマリーは、まぁ見ての通りに飾り。
グラスの縁に砂糖や塩をつけるスタイルをスノースタイルと呼びます。カクテルのソルティ・ドッグとかはグラスの縁に塩をつけます。カクテルの雪国は砂糖やグラニュー糖をグラスの縁につけます。このスペシャルドリンクも砂糖ですが、カシューナッツパウダーと金箔もグラスの縁に。けっこう甘い。
ジンジャーエールはドライなものを使用しており、けっこう生姜感は強め。甘味が強めなほうが好きな人はグラスの縁ごと。逆に甘いのは避けたい場合はグラスの縁にないところか、縁をぬぐってから飲むと味が違ってきます。どちらにせよ、生姜は来るわけですが。