オリエンタルホテル東京ベイの中華レストラン チャイニーズ・テーブル。ランチ営業はブッフェボードがあり、プリフィクスランチだと8品の中から2品選択。通常ブッフェだとオーダーブッフェを約30種類のメニューから何度でも選択可能。なお、ディナーだとオーダーブッフェのみで約80種類からの選択となります。
3月17日にランチしたときは、以前のものみたいなブッフェボードだったので、細かくチェックもしていなかったのですが、次週の3月23日に行ったときは大きく様変わり。写真のように大きな蒸し籠がずらっと並んでいるような状態だったので、これは全メニューをチェックせねばなるまいと、妙な使命感を覚える。
ここで紹介するメニューはあくまでも、3月23日時点のもの。違う日には違うメニューになっている可能性が高いです。ここで紹介したメニューが無かったからと言って、文句は言わないように。
んでは、蒸し物から行ってみましょう。
- 海老蒸し餃子
- 肉焼売
- 鶏肉チーズ焼売
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チーズの香りが立ち上る。
胡椒で味付けしてある感じ。
- 豚肉入りちまき
- フカヒレ風餃子
- マレーシア風蒸しカステラ
続いて、寸胴もの。
- 中華粥
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シンプルなお粥。トッピングに揚げ焼売の皮、小口ネギ。
- 本日のスープ
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かき玉かな?
散蓮華料理?
- 松笠烏賊の冷菜 葱ソース
- 海月と大根の和え物
肉
- 若鶏のから揚げ
- 広東叉焼
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塊の豚肉に蜂蜜やら麦芽糖やらコーンシロップを塗って焼くのが広東風。甘いです。
厚めにカットされているのも、嬉しいところ。
- 茹で豚肉のニンニク溜まり醤油
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こちらは薄切り豚肉。塊で茹でた豚肉を薄切りにして用いる四川の雲白肉、雲白片肉のアレンジですかね。辛くはありません。
- 蒸し鶏の彩り葱ソース
冷前菜
- トマトのムース、アボカドのムース
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3月17日にはデザートコーナーに紛れていましたが、甘さはゼロ。しっかり、トマトとアボカドです。
- ピータン豆腐
- 細切り押し豆腐と野菜の和え物
- 彩り甘酢野菜
- 搾菜、XO醤、辣油
- サウザンドレッシング、胡麻ドレッシング、醤油ドレッシング、フレンチドレッシング
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市販の小袋ではないです。
- サラダ類
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きゅうり、トマト、マカロニサラダ、ホールコーン、コーンフレーク、海藻類に葉物。
デザートコーナー
- マンゴプリン
- ミルクプリン
- イチゴミルクプリン
- 九龍球
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香港生まれのデザートです。数年前から日本でも出回りはじめたようで。
フルーツなどを丸い寒天の中に閉じ込め、甘いシロップなどに漬けてます。
ビー玉みたいに見えますが、寒天なのでつるんと軟らかい。
- 亀ゼリー(ココナッツ)
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亀苓膏とも呼ばれる薬膳デザート。カメの腹甲と生薬で作られます。
- 亀ゼリー(フレッシュフルーツ)
- 亀ゼリー(オレンジ)
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ココナッツと比べると、ものすごく癖が強くなってます。
- 愛玉ゼリー
- 愛玉子(グレープフルーツ)
- 杏仁豆腐
- 杏仁ブリュレ
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見た目はクリームブリュレですが、クリームじゃなく、杏仁豆腐。味もそっちです。
- 胡麻団子
- エッグタルト
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