2021年1月28日木曜日

S.S.コロンビア・ダイニングルーム:鱈のムニエル

昨年末のクリスマス期明けてから切り替わったS.S.コロンビア・ダイニングルーム。今回も魚のほうを食べに。

ワインはシェロー・カレ ロゼ・ダンジュ ドメーヌ・デ・セードル。アマリエ・ナーエ・ドルンフェルダーほどには甘くないですが、甘口。サーモンピンクの液色が綺麗。

ハーフボトルなんで、なみなみ注ぐとグラス2杯くらいですかね。2杯とちょいくらいの分量です。

スモークサーモンとオルツォのガトー仕立て、帆立貝と海老のマリネ

ガトー仕立ては、以前にもありましたが、円筒形状に層をなして作る盛り付け方法です。オルツォは大麦。一番下の層にビーツと共に。真ん中の層はポテトサラダで上の層がスモークサーモンのタルタル。イクラをトッピング。

パン

ミッキーマーク入りの米粉の丸いパンと、細長いバゲットで、変わらず。

今回、ブールブランソースが美味でお代わり1セット。

鱈のムニエル、ブールブランソース

付け合わせ野菜は鱈の下にホウレン草。あとブロッコリー、エリンギ、スプラウト。……ブロッコリーにしちゃ長いな。

ブールブランソースは直訳すると「白いバターのソース」という意味。白ワインとたっぷりバターを使ったソースです。エシャロットが使われているようで、酸味もけっこうあるが、鱈にも野菜にもパンにも美味い。

ソースのこげ茶色の部分は何だろ? ホテルのレストランと違って、問いただすわけにもいかんしな。(たぶん、伝言ゲームが起きてややこしいことになる。)

ストロベリーヴェリーヌ、チョコレートケーキ

デザートって、ヴェリーヌとチョコレートケーキで固定なんかな?

ヴェリーヌの中身は異なってますが。このショットグラスみたいなガラスの器に層をなしてるデザートをヴェリーヌと言います。

ロゼ・ダンジュは飲み乾しているので、勢いで紅茶を追加。温かい飲み物がコーヒーか紅茶しかないのは、どうなんでしょ。カプチーノやらエスプレッソもない。

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