昨年末のクリスマス期明けてから切り替わったS.S.コロンビア・ダイニングルーム。今回も魚のほうを食べに。
ワインはシェロー・カレ ロゼ・ダンジュ ドメーヌ・デ・セードル。アマリエ・ナーエ・ドルンフェルダーほどには甘くないですが、甘口。サーモンピンクの液色が綺麗。
ハーフボトルなんで、なみなみ注ぐとグラス2杯くらいですかね。2杯とちょいくらいの分量です。
- スモークサーモンとオルツォのガトー仕立て、帆立貝と海老のマリネ
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ガトー仕立ては、以前にもありましたが、円筒形状に層をなして作る盛り付け方法です。オルツォは大麦。一番下の層にビーツと共に。真ん中の層はポテトサラダで上の層がスモークサーモンのタルタル。イクラをトッピング。
- パン
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ミッキーマーク入りの米粉の丸いパンと、細長いバゲットで、変わらず。
今回、ブールブランソースが美味でお代わり1セット。
- 鱈のムニエル、ブールブランソース
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付け合わせ野菜は鱈の下にホウレン草。あとブロッコリー、エリンギ、スプラウト。……ブロッコリーにしちゃ長いな。
ブールブランソースは直訳すると「白いバターのソース」という意味。白ワインとたっぷりバターを使ったソースです。エシャロットが使われているようで、酸味もけっこうあるが、鱈にも野菜にもパンにも美味い。
ソースのこげ茶色の部分は何だろ? ホテルのレストランと違って、問いただすわけにもいかんしな。(たぶん、伝言ゲームが起きてややこしいことになる。)
- ストロベリーヴェリーヌ、チョコレートケーキ
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デザートって、ヴェリーヌとチョコレートケーキで固定なんかな?
ヴェリーヌの中身は異なってますが。このショットグラスみたいなガラスの器に層をなしてるデザートをヴェリーヌと言います。
ロゼ・ダンジュは飲み乾しているので、勢いで紅茶を追加。温かい飲み物がコーヒーか紅茶しかないのは、どうなんでしょ。カプチーノやらエスプレッソもない。
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